LINEとは...
顧客が韓国企業に個人情報を対価に無料で通話及びチャット昨日を提供してくれるサービス
という認識をしています。
まぁ、何が言いたいかというとですね、宗教的理由でLINE for Windowsは入れたくないんですね。
(というか、できればLINEなんて使いたくないんですが、多数派の暴力は恐ろしい...)
手なわけで、Android x86(PC版のAndroid)を仮想マシン上で動かして、そこでLINEを動かせばHOSTにLINEの悪影響が及ばないのではと考えました。
ホストマシンのOSはWindows 7 Proなので仮想マシンは普段VMware playerを使ってるんですが、今回はOracle VirtualBoxを使いました。
とりあえず例によって
先人の知恵をお借りしました。
[Install]→[Create/Modify partitions]→[New]→[Primary]→[Bootable]→[Write]→[Quit]
ってこんなかんじか。
で、sda1ができたからext3を選択してインストール。
GRUBは入れといたほうが良さそうねー。
/systemの読み書きは許可しときまーす。
で、起動したら頑張って日本語に設定して、Wi-Fiネットワークはスキップ(警告はキニシナーイ)
Googleアカウントにログインしてっと。
で、とりあえず使ってみたんですけど、なんか画面が回転しちゃって使いにくいのなんのって。
PCだから自分の首を画面に合わせて回すしかないでしょ。
とりあえず、設定→ユーザ補助から画面回転をオフにしときました。
あと、PCで使うならスクリーンセーバーなんていらないから画面OFFも切っといて。
あ、あと、地味に苦戦したのが、VirtualBoxのホストキーが右コントロールに割り当てられてるのをすっかり忘れてまして、しかも使ってるキーボードが初代HHKBのLiteなんで右コントロールなんて存在しないわけで...
マウスをキャプチャされたまんまどうすんのこれ?状態w
なんとか脱出出来た隙にShift+Ctrlをホストキーに設定しときました。
で、問題のLINEなんですが、これが強制的に画面を回転させてくれるんですね。
やっぱりLINEは悪い子。
とりあえず、画面回転問題は慣れてしまえば90[deg]位相のズレは修正できるようになるので置いといて、
最大の難関はLINEに同時ログインすることですね。
で、調べてみると...
こんな記事が!?
実際に同一アカウントを2端末から同時利用不可能なのかどうかを試してみようにもリスクが高過ぎる気がする...
さて、何か解決策はあるんだろうか?