USBにインストールしてみようという回でやった設定に近い設定を施して見ました。
違うのはopenbox+wbarの組み合わせをxmonadにしてみたことです。
$ sudo vi /etc/default/grub
で
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
って書いてあるところを
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash text"
と書き換えます。
で、設定を読みこませるために
$ sudo update-grub
です。
これでとりあえず次回からログイン画面がCUIになります。
ユーザ名を忘れないように気をつけてくださいね(忘れかけてあせりました)
これでログインした後に
$ startx
とか打てば実行GUIが起動するんですが、いちいち打ってたらめんどくさい。
というわけで~/.profileにstartxを追記してみました。
すると見事にmateが起動してしまいました。
せっかくxmonadを入れたのに台無しですね。
調べてみると、startxに引数を与えればいいんだとか。
$ startx /usr/bin/xmonad
と試しに打ってみるとxmonadが起動したじゃありませんか!
というわけで、~/.profileにはこの一行を追記しました。
USB起動ではやはり軽量環境であると嬉しいですよね。
みなさんも、CUIログインを試してみてはいかがでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿